滴滴出行自家用タクシーから正式タクシー、高級車タクシーまで、スマホでいろいろなタクシーを呼ぶことができるアプリ。
まずはアプリをスマホにダウンロード。
スマホの【応用中心】を開き、キーワードを入力して、【捜索】を押して、検索。
一つ目を選び、右の【下載】を押して、アプリをダウンロード。
アップロード【安装】を押して、
「次へ」ボタン【下一歩】を4回押して、
インストールボタン【安装】を押して、
アップロードスタート!!
インストール完了!「アプリを開く」ボタン【打開】を押して、
これでOK。
アプリを開いて、地図出現!!
地図上にある車のマークは周辺にいるタクシー。
下の欄に現在地と行先をに入力。上に現在地、下に行先を入力。
下の「呼出」ボタン【呼叫快車】を押して、タクシーをチャーター。
電話番号を入力して、【下一歩】。
来たメールの中の番号を入力して、
近くのタクシーが応答〜。
1、2分すれば運転手から電話がかかってくるので、あとは電話で誘導。
タクシーチャーター成功(^o^)
ここでアプリでよべる車種をご紹介しよう。
地図の上に並んでいるのがアプリで呼べる車種。
タクシー【出租車】タクシー会社が運営している営業自動車、運転手がそれを職業としている。
快車ネット予約車で、家庭用車が多く、運転手がアルバイトでやっているのが大半。ネット上の距離で運賃が計算されるためか、アプリの中の車種でいちばん使用料が安く、また今割引券が多く発行されているので、いちばんお得。ただ運営許可がないのが欠点。
専車快車と同じくネット予約車。快車より車が高級で、使用料も高い。
租車車だけを借りて自分で運転するシステム。いわゆるレンタカー。
順風車全然知らない人といっしょに同じタクシーで同じところへ移動する、いわゆる「相乗りサービス」です。
運転代行サービス【代驾】自分の車で外へ行き、お酒を飲んだ時に呼んで、自分の車を代わりに運転してもらうシステム。
しかし、外国人にとって、このアプリの使用は困難を要していると聞く。
それはなぜなのか。
<理由その1>
中国語が話せないと、使えない。このアプリでタクシーを呼んだとしても、呼んだタクシーの運転手が電話をかけてきて、それに対して、中国語で現在の居場所を伝えなければならない。
<理由その2>
料金の支払いは基本「微信支付」で。外国人、特に旅行者にとっては中国の「微信」を持っていない場合が多い。持っていたとしても「微信」内の財布にお金が入ってなかったりとか、使い方が分からなかったりして、これまた外国人には無縁なものになっている。
この2つをクリアできれば、あとはいつでもどこでもタクシーが呼べます。
ぜひ一度チャレンジあれ!